数ある司法書士事務所がある中で、弊所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
このホームページをご覧いただいている皆様共通のお悩みは、どこに何を相談していいのかと、途方に暮れておられることだと思います。
「もしも自分が認知症になったら」「もしも親が認知症になったら」
たくさんの方からご相談をいただきます。
認知症になる前の生前対策は、多くの選択肢がありますが、認知症になってからの対策は選択肢が大幅に減少します。
弊所も、成年後見人として認知症等の方々のサポートを実際にさせていただいております。
成年後見制度とは、ご本人の財産管理を裁判所から選任された「成年後見人」に委ね、適正に管理していくものです。
ご本人の財産を「維持・保全」していくことに重きがおかれていますので、臨機応変さや柔軟性に欠け、認知症以前の日常的な行為が、成年後見制度によっては行えない場合もありえます(資産の凍結)。
このような場合、ご家族から「認知症になる前に対策をとっていれば・・・」というお言葉を決まって頂戴します。
このホームページをオープンしました最大の理由はここにあります。
これから老後を迎えるみなさん、ご家族のみなさん、今後のことを私と一緒に考えてみませんか。
弊所のサービスのご利用により、皆さんの将来の悩みが少しでも解消されることを願ってやみません。
スタッフ一同、全力のサポートをお約束いたします。
